2022年ドラフト会議のヤクルトは、5人の選手を支配下で指名し、育成選手で1人の計6人を指名しました。
育成ドラフト1位の「橋本 星哉」選手は背番号「023」に決定しました。
ヤクルトは12月6日に都内で「2022新入団選手発表会」を行い、橋本選手はプロでの意気込みを語りました。
今年の育成ドラフト1位で指名された「橋本 星哉」選手とは、どんな選手なのでしょうか?
今回は橋本選手について見ていきましょう٩( ”ω” )و。
目次
023 橋本 星哉(はしもと・せいや)
名前 | 橋本 星哉(はしもと・せいや) |
ポジション | 捕手 |
投・打 | 右投・左打 |
身長・体重 | 178cm・85kg |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 兵庫播磨リトルシニア ー 興國高校 ー 中央学院大学 |
ヤクルト育成ドラフト1位 橋本選手の特徴
どの方向にも強い打球を打てる強肩強打の捕手です。大学4年時の春のリーグ戦では打率3割超え2本塁打を放っています。まだ粗削りな面はありますが、今後の成長がたのしみな選手です。
ヤクルト育成橋本選手の経歴
橋本選手は、兵庫県出身で小学校1年生の時に野球を始めます。中学は加古川中部中に進みますが、硬式野球チームの兵庫播磨リトルシニアに所属します。
高校は、大阪の興国高校に進学します。興国高校では2年時からレギュラーとして活躍しました。
中央学院大学では、4年になってから正捕手になりましたが、4年時の春のリーグ戦で打率.341、2本塁打の好成績を残してベストナインに輝いています。
まとめ
左の打てる捕手はヤクルトには少ないタイプの捕手なので、今後の成長が楽しみですね。
育成契約なので、まずは支配下登録を目指して応援したいと思います。
2022年のドラフトで指名した選手の簡単な概要はこちらの記事でも紹介していますので、良ければ覗いてみて下さい。