【ヤクルト】ドラ5位「北村 恵吾」の経歴や特徴

北村恵吾
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2022年の甲子園を沸かせた1人に近江高校の主将、そしてエースで4番の「山田陽翔」選手がいました。

遡ること4年前の2018年の夏、甲子園で近江高校の4番に座っていたのは「北村 恵吾」選手でした。

北村選手は中央大学からドラフト5位でヤクルトに入団し、2023年春季キャンプではドラ1位の吉村選手と共に1軍キャンプに抜擢されています。

今回は、1年目から楽しみな「北村 恵吾」選手の経歴や特徴についてまとめたので、見ていきましょう٩( ”ω” )و

目次

北村 恵吾のプロフィール

名前北村 恵吾(きたむら・けいご)
ポジション内野手
投・打右投・右打
身長・体重182cm・90kg
出身地岐阜県
経歴西濃ボーイズ ー 近江高校 ー 中央大学 ー ヤクルト(2023~) 

北村選手の特徴

北村選手の持ち味は、何と言っても本塁打の打てる長打力です。

180cm 90kgとしっかりとした体格から、高校時代には通算44本塁打を放っています。

高校3年の夏の甲子園での2本塁打や、大学1年春のデビュー戦で代打で初安打が初本塁打など勝負強い打撃も魅力的です。

ヤクルトの内野手では左の村上選手がいるので、北村選手が育てば右の長距離砲と楽しみな打線になること間違いなし!ですね。

経歴(中学~大学)

北村選手は岐阜県出身で小学校2年生の時に、大垣北クラブで野球を始めました。中学時代は西濃ボーイズでプレーし、滋賀県の近江高校に進学しました。

1年夏の大会で既に4番を任され、夏の甲子園に出場しています。3年時は春夏と甲子園に出場し、夏の甲子園での活躍は凄まじく、初戦の選抜準優勝校智辯和歌山との対戦では2本塁打を放ち、3回戦では4打数4安打と全て長打を放っています。高校通算は44本塁打を記録しています

高校卒業後は中央大学に進学すると、1年春のリーグ戦からデビューし初安打初本塁打を放っています。4年時の秋季リーグのベストナインにも選出されています。

まとめ

新人選手ではドラ1位の吉村選手と共に1軍キャンプに抜擢された北村選手。

本塁打が打てるパワーのある北村選手は神宮球場を本拠地とするヤクルトスワローズにぴったりな選手ではないでしょうか。

1年目から活躍が期待される北村選手。近い将来村上選手と中軸を担うことを楽しみにしたいと思います。

2022年のドラフトで指名した選手の簡単な概要はこちらの記事でも紹介していますので、良ければ覗いてみて下さい。

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